2007浜通り圃場交流会


 9月16日、当店で販売しております合鴨農法米・Mリン農法米の産地、福島県相馬地区へ、行って来ました。今回で、この地に伺うのは、7回目で、交流会の参加は5回目となりました。9月7日に小田原に上陸し、東北地方を縦断した台風9号の影響を心配していました。

合鴨農法米
 今回も郡俊彦氏が合鴨を放流して作った、合鴨農法圃場へ行きました。5月に合鴨の放流を見せて頂きましたが、すっかり様子が変わっていました。去年は、害獣避けの電線が張り巡らされていたのですが、今年はすでに無く、普通の田んぼと変わらない感じでした。台風の風の影響か、若干茎がS字になっているように見られました。でも順調に育っているとのこと。(今年の8月31日に、郡氏が当店に来店されました)

低温倉庫
 浜通り農産物供給センターが、使用している低温倉庫を見せて頂きました。室温14℃に保たれていて、まるで冷蔵庫のようでした(この日の気温は30℃超えていました)。この低温倉庫のおかげで、夏場でも食味の落ちないお米を提供して頂いております。ありがたいことです。

頼もしい後継者
 今回、センター代表理事の三浦広志氏のご子息と一緒の車で移動しました。昨年の交流会でもお会いしたのですが、その時は、ほとんど話をしませんでした。今年の春、農業関係の学校を卒業して、本格的に三浦氏の仕事を手伝っているそうです。華奢な体付きなのですが、日焼けした顔から話をする様子は、農業が楽しいといった感じでした。日本の農業は、まだまだ明るいなっと思いましたね。

赤もち米
 今年は、赤もち米の稲穂が、例年よりも丈が高いそうです。正直言って、去年の方が、穂が揃っていて色鮮やかに綺麗だった感じです。台風の影響もあったように思いました。

総 括
 台風9号の影響が心配されましたが、梅雨寒の影響も回復し、コシヒカリもひとめぼれも例年並に育っているようです。センター会員の圃場ではないのですが、台風にやられたのか?倒伏している田んぼも目に付きました。それと、休耕田が所々にありました。生産者の高齢化や後継者が無いため、米作りを止めてしまったのでしょうか?三浦氏とよく話すのですが、「日本の農業を守るためにがんばろう」って…当店は、生産者と消費者を結ぶ橋渡しになって行ければいいなと考えております。

お役ご免のアイガモ君達
センター利用の低温倉庫
合鴨農法の郡氏と

[戻る]

[HOME]


お米の大田屋
Copyright(C)2003 ota-ya.jp All Right Reserved